エルヴィス・プレスリ-~ベイビー・レッツ・プレイ・ハウス [僕のロック]
この曲を知ったのは、あるインタビューでジミー・ペイジが
「ギターを弾こうと思ったのは、エルヴィスのベイビー・レッツ・
プレイ・ハウスを聴いてからなんだ。」、という有名なコメントを
読んでからです。「エルヴィスとギター(スコッティ・ムーア)、
ベース(ビル・ブラック)のたった3人で、信じられないようなグ
ルーヴを発していた」というような記事で、 実際に自身で聴い
てみると、先ず感じたのは、エルヴィスの異常な格好良さです。
どんなに低く見積もっても、他の人ではエルヴィスがこの曲で
表現している不良性とフィーリング以上のものは出せないでしょう。
タイム間とでも言うんでしょうか、ヴォーカルの”間”の部分の取り
こみ方など、まさに天才的と言えます。
ジョン・レノンが、「誰が何と言おうとエルヴィスが最高だった」
という発言の意味がよく判りました。
そしてバックの演奏も、当時(1955年)として最高の緊張感と
攻撃性を両立した表現であると思います。
リアルタイムでエルヴィスを体験した人達はジョン・レノンやジミー・
ペイジに限らず、カウンターパンチを喰らってしまったようなもの
だったんだろうな・・・、と思わずにはいられません。
「ギターを弾こうと思ったのは、エルヴィスのベイビー・レッツ・
プレイ・ハウスを聴いてからなんだ。」、という有名なコメントを
読んでからです。「エルヴィスとギター(スコッティ・ムーア)、
ベース(ビル・ブラック)のたった3人で、信じられないようなグ
ルーヴを発していた」というような記事で、 実際に自身で聴い
てみると、先ず感じたのは、エルヴィスの異常な格好良さです。
どんなに低く見積もっても、他の人ではエルヴィスがこの曲で
表現している不良性とフィーリング以上のものは出せないでしょう。
タイム間とでも言うんでしょうか、ヴォーカルの”間”の部分の取り
こみ方など、まさに天才的と言えます。
ジョン・レノンが、「誰が何と言おうとエルヴィスが最高だった」
という発言の意味がよく判りました。
そしてバックの演奏も、当時(1955年)として最高の緊張感と
攻撃性を両立した表現であると思います。
リアルタイムでエルヴィスを体験した人達はジョン・レノンやジミー・
ペイジに限らず、カウンターパンチを喰らってしまったようなもの
だったんだろうな・・・、と思わずにはいられません。
こんにちは♪
ビートルズ、エルヴィスと、「ロックの王道」できましたね^^
私は"50’s"のエルヴィスが大好きです。もし彼がいなかったら、
ビートルズもポール・マッカートニーも存在しなかったのでは?!
エルヴィス以外に「King Of Rock'n Roll」の称号は使わない
で欲しいなぁ~(^^)!
by chan_yukky (2009-05-24 14:07)
chanさん
こんばんは。
カキコ有難うございます。
そうです、王道です!(笑)
そうですね、ビートルズの神様
ですもんね。ポールもロンドンタウン
で、エルヴィスを思いっきり意識した
楽曲を演っていましたよね。
by テル (2009-05-25 21:41)