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藤原幹大さん亡くなる [僕のロック]

 5日の日、BABYMETALの「神バンド」のギタリスト
で知られる藤岡幹大さんが亡くなられたそうです。
高所からの落下が原因のようです。享年36歳と言うことです。

 彼はBABYMETALの神バンドでギタリストとして活躍したが、
あくまでもセッションギタリストという位置だった。
彼は複数いたギタリストの一名だった。だから彼がステージに
出ていない日もあった。
しかし知ってる人は、知っているが、欧米、いや、世界中に
彼のファンはいた。
 僕らが、思っているのは「なぜ僕らをおいて、1人でいっちゃったんだ」と
いうことである。
彼がいたからこその、神バンドーひいてはBABYMETALだった。
藤岡さんのご冥福を心からお祈りいたします。


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ノー・クオーター 〜 ジミー・ペイジ ロバート・プラント(其の一) [僕のロック]

 皆さん、ご無沙汰してます。毎日暑いですねー。体調こわされていませんか?

さて、この作品は94年度作品で、大規模なワールドツアーも組まれました。
80年のツェッペリン解散以来、初めてフロントマン二人がバンドを組んだことで、
大変な話題となりました。元々はMTVアンプラグドの企画でロバートがジミーに
オファーしたそうです。なんでもロバートは新バンドの構想をもっており、ギタリストを
探していて、ふと「俺という人間を知りつくしてるのは、他ならぬジミーじゃないか!」
ということで。めでたくバンド結成の流れとなりました。
MTVアンプラグドでは「Unledded」と題して「このユニットはツェッペリンじゃないぜ!」
としましたが、聴きどころはやはり、ツェッペリンの楽曲。
そう、このユニットは独自の解釈でツェッペリンの曲の焼き直しをしてるんです。

渋谷陽一さんがライナーノーツに書かれている通り、ここで披露されているツェッペリン・ナ
ンバーは、いわゆる大ヒットものではないけれど、ツェッペリン・ファンなら納得のいく
ものばかりだ。

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ポールは、また「シーユー・ネクスト・タイム!」と言ったんだ。 [僕のロック]

 行ってきました。2017年4月27日 東京ドーム。
もちろんポール・マッカートニーのONE ON ONEコンサートだ。
ポールはというと、さすがに声が出てないところなんかも、多々あった
けれども、そんなの関係ない。それどころか最後に彼は「シーユー・
ネクスト・タイム!」といった。最高だった。


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JEFF BECK福岡公演をみたよ♬ [僕のロック]

ヴォーカルはおなじみのジミーホールに加えて新作である
「LOUD HAIRRER」のお姉さん。
ジェフはいい意味で、ギターくつろいでいました(レイドバック)
ステージは前述の新作がメイン。
攻撃的なギターは相棒にまかせたって感じです。

若わしい姿が印象的で、楽しいひとときでした。


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新作だ

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ゴッドファーザー 〜 ゴッドファーザー [僕の映画]

 いやあ〜新春からやってくれました。NHKさん。
「ゴッドファーザーPART1」〜「PART3」まで放映して
くれました。すべてハイビジョンで録画させていただき
ました。これと「地獄の黙示録」も保有させてもらって、
何もいうことはありません。

いまはなき、水曜ロードショウの司会であった水野晴郎さんが
ゴットファーザーの映画は「実はギャング映画じゃないんだ。
あの映画は、家族愛を描いた映画なんだ」という文句が
とても印象的でした。僕もそう思います。

 レーザーディスクで3作までもってますが、近いうちハイビ
ジョンでこの映画を楽しみます。

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エイト・ディズ・ア・ウィークを観た〜The Beatles [僕のロック]

 いやぁ、本当はロードショーで観たかった
ビートルズのエイトディズ・ア・ウィークを
家で観た。丁寧な作りが印象的だったが、
もう何度も知ってるエピソードなんで演奏シー
ンが勝負。コンピュータ処理したと思われる
シーンがとってもキレイ。
でも途中で流れた”ガール”、ラストの”アイブ・
ガッタ・フィーリングでは目を見開いた。

 もう46年前に解散したバンドだぜ。。。でも、
僕の体をぶったぎったら、彼らの音楽が僕の血と
一緒になって流れるはずだ。


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いってきました、東京ドーム9/20 〜 BABYMETAL [僕のロック]

いやあ〜、台風16号が闊歩している雨の降る中、いってきました東京ドーム。
目的はもちろんBABYMETALです。
冒頭のKOBA氏(BABYMETALの仕掛け人)が言ってましたけど、彼女たち
9/19もやってるんですよね、東京ドームで。なんでも2日間でファーストと
セカンドアルバム両方の曲をやるそうなんですね。
ということは20日に行った僕は、お目当の曲に一部、遭遇できないってこと?
でも、結論を言いますと、東京くんだりまで行って良かったです。連中、本物です。
印象的な曲は、「紅月(アカツキ)」と「NO RAIN,NO RAINBOW」でした。
オーディエンスの拍手は、皆 満足した証だったと思います。
あと印象的だったのは、メンバ−3人、同時だったわけじゃないけど、
獣の目を、一瞬ですけどしましたね♬今までの映像になかった表現をして
いました。
それが、とてつもなくカッコ良かったです。

前述の通り、ギミチョコもCatch me if you can、RORもKARATEも
ない90分だったけど感動しました。
あ、いつまでなのか、わかんないけどバンドから一旦抜けた、ギタリストの
LEDAさんが、バンドにいましたね。うれしかったです。

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BEATLES1について〜The Beaties [僕のロック]

お久しぶりです。もう8月も終わりですね。
あれだけ猛暑だったのに、腫れ物が取れたように
一気に涼しくなりました。 
                                           
さて、多分、大盛況だったBeatles1。
今回、2016年バーションとして映像もつきました。
キレイです。それはいいし、自分も買いましたが、
得意のBeatlesの一側面だけ、捕まえてるのかな、と
思いました。正直ウィ・キャン・ウオーク・イット・
アウトばっかし聴いてると、やっぱ、ポールはアイム・
ダウンだよなぁ。ヤー・ブルース(JOHN)、ヘルター・
スケルター(PAUL)だよなぁとつぶやいている自分がいます。
まぁBeatles1は、規格品だから仕方ないですが。
要はBeatles1 だけ聴いて、ビートルズを判断して
もらっては、断じて困ると感じました。

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Jimmy Plays Acoustic 〜 ジミー・ペイジ [僕のロック]

 Jimmy御大のアコースティック・ギターによる演奏。
カッコイイですね。さすがはジミー。アコーステックでも
申し分ない演奏。途中フラメンコみたく物悲しくなるような
過程が最高ですね。ソロアルバム大いに期待したいです。



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プリンス亡くなる [僕のロック]

 今日、友達から彼の死を教えて貰った。
死因はまだわかってないらしい。

 過去に何度も言ってきたことだが、僕がいままで
観たミュージシャンで「誰が一番、ライブが良かっ
たか」と聞かれたら、間違いなく彼、プリンスを
指す。
思い入れがあるミュージシャンとなると話は別だが、
それ程、彼のパフォーマンスは優れていた。

 僕は正直、またプリンスが、来日してくれる
ことを心待ちにしていた。彼を頼っていたと
いっていい。彼を失って、喪失感がすごく
大きいと感じる。残念でならない。
もうあのプリンスの新作に向かい入れられる
ことはないのだ。
プリンスのご冥福を心よりお祈りいたします。

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テリーボジオ・コンポーザー・シリーズ 〜 Terry Bozzio [僕のロック]

 いや、我ながらすごいアルバムを手に入れました。
今年一番なんてもんじゃあなく、一生物のアルバムに
出会えました。テリー・ボジオ・コンポーザー・
シリーズです。
なんと5枚組で、その内1枚はテリー自身のドラム・
ソロが収録されているようです。
テリー・ボジオの集大成的なアルバムなんでしょうけど、
僕にとっての、このアルバムの魅力は違うところに
あります。
そう”Me,Jeff Tony"という、つまり あのギターショップ
の面々の収録曲がはいってるんです。
恐らく同アルバムの”Two Rivers"と感じが似ているので、
ボツとなったと伺えますが、その出来たるや・・・。

曲はトニーのキーボードの鳴らす旋律と、それに準じた
ギターが印象的なナンバーです。
幼稚な表現ですが、魂の鼓動に響く、と言ったナンバー
で、何回聴いても、新鮮で神々しくあります。
驚くべきは、ナンバー自体が全く古くなってない事
ですね。今、テリーの新作だ、と言っても誰も疑わない
でしょう。いかにギターショップの面子が偉大だったか
わかります。
以前読んだジェフのインタビューで、このメンツでお蔵
入りになったナンバーがもう一曲あり、なんでもジェイム
ス・ブラウンとプリンスを足して2で割ったような、
ファンキーなナンバーだそうです。早く、日の目を浴びて
欲しい曲です。

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テリー・ボジオ・コンポーザー・シリーズ 2015年の作品

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これよかった 〜 Toast a Ghost [僕のロック]

 毎度です。皆さん、4月に突入ですね。
新年度のところも多いと思います。。頑張ってくださいね。。

 さて、これよかったです。Toast a Ghostというバンド。
ネットなんかでも全然情報がなくて、外人さんということが
わかる程度です。

知ったのが、友達がJAZZストリーミングを教えてくれて、
流れてきた音に、やられちゃいました。
とくに、このアルバムの5曲目の「Sex Drive」を聴いて
みると、ステーヴ・ステーヴンスのようギターが耳に入っ
てきました。
すごく上手いのに、それを全然、前に押し出さないのが、
カッコいいですね。JAZZというよりロック的。。
そこがいい。

アルバム全編がおしゃれで、押入れの中から、似合わない
DCブランドの服をひっぱり出して着たい気分ですね(笑)

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アルバム〜Toast a Ghostだ。



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ジョージ・マーティン亡くなる  [僕のロック]

今日の新聞でジョージ・マーティンが亡くなった事が記事になっていた。
8日に亡くなったそうだ。
ジョンの時もそうだったけど、こんな日が来るなんて思ってもいなかった、
というのが僕の正直な感想だ。

ビートルズが大手デッカのオーディションに落ちたのを、見出したのが
ジョージ・マーティンだ。
ビートルズ以外のメンバーと言える人は、突き詰めるとマネージャーの
ブライアン・エプスタインと、このジョージ・マーティンの事を示して
いると思う。二人の共通点は、何と言ってもビートルズのメンバー全員
から絶対的に信頼されていたことである。

いまではロック・アルバムの金字塔であるサージェント・ペッパーズ
・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドも評価が高いがジョージ・
マーティンが居てこそのアルバムだと思う。
ジョンとヨーコが一緒になってビートルズを離れてから、
フィル・スペクターにプロデュースを依頼するようになっても、
マーティンに絵葉書を送っていたくらいである。やっぱりジョンも
彼、ジョージ・マーティンを信頼していたのだ。
特にポールは、マーティンに1972年の、007死ぬのは奴らだ
と、1982年のタッグ・オブ・ウォー〜パイプス・オブ・ピースで
ビートルズの時代から引き続きプロデュースを依頼している。
ポールの意見として、高い位置から意見を述べてくれる人物であり、
やはり頼っていたのだと思う。
90年代に入ってあのアンソロジーでの新作でもポールはマーティンに
やってもらいたかったと言っている。ただマーティンさんが難聴に
なっているとのことで、有能なジェフ・リンが起用されたのだ。

  ジョージ・マーティンのインタビュ−で”今のミュージシャンが
プロデュースに、いそしむ姿をどう思っているか”という質問で
彼はこう答えている。
「ミュージシャンの魅力は、一番は楽曲であり、演奏力、バンドの
持つひととなり〜魅力でありプロデュースの役割は最後なんだよ」
という彼の発言がとても印象的だった。
また自身の魅力を問われた時、こう発言している。
「僕の音楽を聴いてくれた人々が、(音楽を携わった)ジョージ
・マーティンは何もやってないじゃないか!と思わせることだ。」
と、言っていた。
つまりミュージシャンの個性を存分に引き出すのだ。これを読んだ
僕は、マーティンは非常に器が大きな人だなぁ、と思った。

  彼が生前、残した”イン・マイ・ライフ”という作品でジェフ・
ベックは素晴らしい作品を残している。ジェフ・ベックの作品の
中でもベストと言える作品だ。もはやこの”ア・ディ・イン・ザ
・ライフ”はジョージ・マーティンの追悼曲であると思う。

 ジョージ・マーティンが、もうこの世にいないということは本当に
寂しい。
ジョージ・マーティンさんのご冥福を 心よりお祈り申し上げます。


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Hiache 〜 ラファイエット・アフロ・ロック・ バンド [僕のロック]

しつこいけど、僕あまり動画貼るの好きじゃあないんだけど
これかっこいいです。30秒だけでも聴いてもらったらうれしい
です。

Hiache 〜 ラファイエット・アフロ・ロック・ バンドだ。
アルバムはSoui Makossaだ。


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これすごく良かった〜ラファイエット・アフロ・ロック・バンド [僕のロック]

 みなさま、いかがお過ごしですか?
さて、先日紹介させて頂きましたDee Edwardsさんの「Why
Can't There Be Love」を動画サイトで流しっぱなしにして
放置しておいた所、次に同様の、いわばオススメ曲が流れるん
ですね。
そうしたらスピーカーから、すごくカッコイイ音が流れて
いるんです。
調べた所、そのバンドはラファイエット・アフロ・ロック・
バンドといいました。彼らは米国で結成、その後フランスに
渡って活動していたようです。


聴いた音は、ファンキーでロックしていて、凄くかっこいいんです。
しかも全曲インストです。バンドの力量もありますね。特にリズム
・セクションが基本、音を構築しているようです。
けっして派手な演奏ではないのですが、凄くいいリズム刻んでいます。
その上に、凄腕のギター、ホーンセクションが加わって、全体の
音がロールしてます。かっこいい。
なお、サックスはあのナベサダさんに通じるものがあると思います。

ジェフ・ベックでインストにやられて、聴く音がないという人には
うってつけだと思います。ミーターズに次ぐヒットですね。。
こういう音、欲していました。この街の感覚が最高ですね。

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現在、日本盤は廃盤みたいなので、迷わずiTunesから購入
しました。
SOUL MAKOSSA(ソウル・マコッサ)1973年発表だ。

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バンドのメンツだ。なにやら怪しいぞ(笑)




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これよかった 〜 Why Can't There Be Love  Dee Edwards [僕のロック]

 毎度です〜。もう三月ですよ、皆さんいかがお過ごしですか?
さて、Dee Edwardsさんの「Why Can't There Be Love」
良かったです。随分前に、ブログ友達のyさんからこの曲を、
紹介してもらってました。アディダスのCMで取り上げられたん
ですね。でも音源は古く、1971年の作品。

黒人音楽 独特の切れの良さを堪能できますね。スリリングな
流れがいい。どんどん、たたみかけてゆく感じがたまらない。

この曲を聴くためにオムバニムズの”Good To The Last Drop"
っていうアルバムを購入したんですけど当たりでしたね。
いろんなアーティストがいるけど、彼女のこのナンバーが一番
かっこいい。


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アルバム”Good To The Last Drop”

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NHKさん凄すぎ! 〜 ジミー・ペイジ [僕のロック]

 昨年か、一昨年NHKで放送された番組で、
ジミー・ペイジ御大が出演されました。

 内容は当然ですが、興味深いことばかり
だったのですが、知っている事柄ばかりで、
まぁ、でも御大が出演されてるしと、眺める
ように観てたんですが、でた、すごい質問が。
さすがNHKの担当者さん。
よそのインタビュアーが口に出せないような
質問をくりだしてきました。ええ、これはない
だろう!!と
嫁さんと話しましたが、NHK担当さん、さすが
ですね、ヨイショだけではない中身の濃いイン
タビューでした。
ジミー・ペイジ御大も、さすがに質問に丁寧に
答えていましたね、かつ、少し寂しげに発言
されてました。それが僕には印象的でした。



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えっ、その質問するんですかー




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モーリス・ホワイト亡くなる [僕のロック]

 今日のニュースであのアース・ウインド・アンド・
ファイアーのヴォーカリストでありバンド・リーダー
のモーリス・ホワイトが亡くなった、と報道していた。

黒人音楽にあの、きらびやかさを持ちこんだ彼の功績
は計りしれないものだと思う。
1978年、外国のミュージシャンが多数来日したなかで、
「アース」の存在はダントツだった。
ステージが極めて大掛かりだった、という
のはよく耳にした。
又聞きで申し訳ないが、ディスコシーン全盛の時代、
あの”宇宙のファンタジー”が流れると、その場所の
磁場が宗教になっていたという凄まじい逸話
が残っている。
何よりファンの人たちはみなモーリス・ホワイトを
愛していたのではないだろうか。

彼は以前よりパーキンソン病という病と闘っており、
2年前にある番組で見た彼は、あの大柄なモーリス・
ホワイトではなく小柄な少年のような姿になっており
驚いた。

この世に彼がもういないことを思うと、とても寂しい、
というのが正直な気持ちだ。
モーリス・ホワイトさんのご冥福を心よりお祈りいた
します。

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また会う日まで! 〜 諌山 実生 [僕のロック]

 諌山実生さんがご結婚〜赤ちゃんを身篭られまして
産休により一時音楽活動を休養される運びとなりました。
遅ればせながらご結婚、ご懐妊おめでとう〜。
元気な赤ちゃんを待ってます!!

 この諌山実生さんは僕の敬愛する数少ない日本人アーティ
ストで、彼女は決してロック的な音は鳴らしていないん
だろうけど、巨大な音を出す人なのだ。それが僕には限り
なくロック的に聴こえる。

 印象的だったのが、数年前、地元のある駅でミニミニ
コンサートを開催するというので観に行った。
フリーコンサートであり、家族連れも多かったように
感じた。諌山さんも童謡や山口百恵さんの”いい日 
旅立ち”など歌われて、場は和んでいたが、わずか一曲
(だったと思う)彼女のオリジナルナンバーに至った時、
その空気が変わった。間違いなく彼女の巨大なグルー
ブが垣間見えたのだ、それはほんの一瞬だったと思う。

 彼女ー諌山さんと僕は約束をした。
「ぜひドーム球場を沸かせてください」と。
僕のまぶたには、満員のドーム球場でオーディエンスが
諌山さんに熱狂する姿がはっきり見えるのだ。

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麗しのお姿です。



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デヴィッド・ボウイ亡くなる [僕のロック]

スターが、また一人いなくなったと思う。
皆に馬鹿にされても、彼のアルバム〜レッツ・ダンスは
素晴らしい作品だった。
シーンの牽引役だった人だと思う。広いロック界を
もってしても、アルバムごとに変化できる人はざらには
いない。

デビッド・ボウイのご冥福をお祈りいたします。

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