ジョー・コッカー~ウイズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ [僕のロック]
ジョー・コッカー1969年発表の作品。
同年ウッドストックにおいて、アルバムタイトルの曲、ウイズ・ア・リトル
・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズを圧倒的なパフォーマンスで披露しています。
オリジナル曲は、レノン・マッカートニーの作品でビートルズナンバー
です。私事ですが長年、ビートルズのウイズ・ア・リトル～とジョー・コッ
カーのナンバーは同名異曲と思っていました。だってアレンジが全然違い
ますもん(笑)
なお、当時ポール・マッカートニーがジョー・コッカーから出来上がった
曲を聴かされたそうですが、ぶっ飛んだそうです。
ジョー・コッカーのウイズ・ア・リトル～はブルース色たっぷりのアレンジで、
なんといっても、ジョーの凄まじいボーカルが楽しめます。
そしてこのアルバムに参加しているジミー・ペイジのギター、ベースの
クリス・ステイトン、ドラムスはBJ ウイルソンとバックも凄腕揃い。というか、
スーパーグループですな。BJ ウイルソンは、あのレッド・ツェッペリンの
ドラムスの候補に挙がった人で、曲にパワフルさを生み出すところなど、
流石です。また、バックコーラスも聴き逃せません。
この時代というのは、本当にマジックだったんだな、と改めて
感じさせられました。
アルバム ウイズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
ウッドストックでのジョー・コッカー
同年ウッドストックにおいて、アルバムタイトルの曲、ウイズ・ア・リトル
・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズを圧倒的なパフォーマンスで披露しています。
オリジナル曲は、レノン・マッカートニーの作品でビートルズナンバー
です。私事ですが長年、ビートルズのウイズ・ア・リトル～とジョー・コッ
カーのナンバーは同名異曲と思っていました。だってアレンジが全然違い
ますもん(笑)
なお、当時ポール・マッカートニーがジョー・コッカーから出来上がった
曲を聴かされたそうですが、ぶっ飛んだそうです。
ジョー・コッカーのウイズ・ア・リトル～はブルース色たっぷりのアレンジで、
なんといっても、ジョーの凄まじいボーカルが楽しめます。
そしてこのアルバムに参加しているジミー・ペイジのギター、ベースの
クリス・ステイトン、ドラムスはBJ ウイルソンとバックも凄腕揃い。というか、
スーパーグループですな。BJ ウイルソンは、あのレッド・ツェッペリンの
ドラムスの候補に挙がった人で、曲にパワフルさを生み出すところなど、
流石です。また、バックコーラスも聴き逃せません。
この時代というのは、本当にマジックだったんだな、と改めて
感じさせられました。
アルバム ウイズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ
ウッドストックでのジョー・コッカー
こんにちは。
ジョー･コッカーのこの曲といえば、
ウッドストック･フェスでの熱唱が印象的ですね。
それと同時に、
ジョン･ベルーシの物真似を思い出しちゃいます（笑）
サイコーっすよｗ
by DEBDYLAN (2009-08-03 13:41)
DENさん
毎度、こんばんは。
いつもniceご承認有難うございます。
本当言うと、ウイズ・ア～と、愛と青春の旅たち
どっちを先に聴いたか覚えてないんですよ(笑)
>ジョン･ベルーシの物真似を思い出しちゃいます（笑）
>サイコーっすよｗ
ええっ、あのブルース・ブラザーズのジョンベルーシですか
・・・。高校生の時に、同作品を名画座で観ました。
ちなみにどんな作品で演じたんでしょうか？
by テル (2009-08-03 20:40)
テルさん こんばんは
この記事を拝見して、何年かぶりにこのアルバムを聴いておりました。
ウッドストックでのライヴ・パフォーマンスも凄いのですが、このスタジオ録音盤でも充分すぎるほど凄い迫力ですよね！
改めてこのアルバムの良さを再発見しました！
テルさんに感謝です♪
それにしてもインパクトが強すぎるジャケですよね（笑）
by POPOSUKE (2009-08-07 00:00)
poposukeさん
poposukeさんもジョー・コッカーに
同意いただき有難うございます。(笑)
＞改めてこのアルバムの良さを再発見しました！
ミィデイアムテンポのナンバーもなんとも言えず
良いですな～。70年代に繋がる大陸性とでも
言うんでしょうか？
米国でも売れたんでしょうね。
by テル (2009-08-07 23:10)