バック・フロム・ザ・リィヴィング~スティーヴィー・サラス カラーコード [僕のロック]
90年にカラーコードとしてデビューし、間に突如として結成されたグル
ープ”サード・アイ”(92年にあのバディ・マイルス、ブーツイ・コリンズと
組んだバンド)をはさんで、再びカラーコード名義でリリースされた作品
が、このバック・フロム・ザ・リヴィングです。
本作品では、カラーコード結成当初の、オリジナルメンバーであるウイ
ンストン・ワトソン(ドラム)とC.Jデヴィラ(ベース)に加え、T.Mスティ
ーヴンス、ブライアン・テッシーなど実力派が参加。
1曲目の”テル・ユア・ストーリー・ウォーキング”からバンドパワー全開
というか、「轟音、これ全てだぜ!」という様な圧倒的な出来に、ファン
としては、おおっ、やっとここに帰って来てくれたかと興奮したことを憶
えています。
スティーヴィー・サラスという人は、ファンクをベースに、ソウルやハードロ
ック等の下地をもっていることから、多彩な世界を繰り広げることが出来
る実力者であります。
ただ個人的には音楽マーケットにおいて、これ!というヒット曲をもって
いないこともあり、その余り有るポテンシャルに反し、過小評価に甘んじ
ていると感じます。
しかし我々スティーヴィー・サラスのファンの思いとして、ジミ・ヘンドリック
スやヤードバーズ出身のギタリストなどから、全く新しいタイプのギタリスト
の最右翼である、という評価は今をもって全く変わっておりません。
1994年にリリースされた作品
ステージにおいての音楽的な肉体感はヘヴィーであります
ープ”サード・アイ”(92年にあのバディ・マイルス、ブーツイ・コリンズと
組んだバンド)をはさんで、再びカラーコード名義でリリースされた作品
が、このバック・フロム・ザ・リヴィングです。
本作品では、カラーコード結成当初の、オリジナルメンバーであるウイ
ンストン・ワトソン(ドラム)とC.Jデヴィラ(ベース)に加え、T.Mスティ
ーヴンス、ブライアン・テッシーなど実力派が参加。
1曲目の”テル・ユア・ストーリー・ウォーキング”からバンドパワー全開
というか、「轟音、これ全てだぜ!」という様な圧倒的な出来に、ファン
としては、おおっ、やっとここに帰って来てくれたかと興奮したことを憶
えています。
スティーヴィー・サラスという人は、ファンクをベースに、ソウルやハードロ
ック等の下地をもっていることから、多彩な世界を繰り広げることが出来
る実力者であります。
ただ個人的には音楽マーケットにおいて、これ!というヒット曲をもって
いないこともあり、その余り有るポテンシャルに反し、過小評価に甘んじ
ていると感じます。
しかし我々スティーヴィー・サラスのファンの思いとして、ジミ・ヘンドリック
スやヤードバーズ出身のギタリストなどから、全く新しいタイプのギタリスト
の最右翼である、という評価は今をもって全く変わっておりません。
1994年にリリースされた作品
ステージにおいての音楽的な肉体感はヘヴィーであります
2011-04-10 19:15
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コメント(7)
スティーヴィー・サラスという人は知っていますが、音は聴いたことがありません。
機会があったら、聴いてみたいと思います。
by Julia (2011-04-10 21:12)
これはお初ですのでぜひ聞きたいと思います^^)
by rtfk (2011-04-10 22:00)
ここのところ難しいシリーズが続きます。。。(・∀・)
by ゴーゴー (2011-04-11 13:49)
juliaさま
いつも有難うございます。
ステーヴィー本人はギターの腕前は殆ど触れません。
でも、やっぱりヤバイです(笑)
何かの機会がありましたら聴いてみて下さい!
by テル (2011-04-11 20:41)
rtfkさま
お世話になります。
彼の音楽はジェイムス・ブラウンなんかが好きな人
には、しっくり来ると思います。
カッコイイですよ!
by テル (2011-04-11 20:43)
ゴーゴーさん
大変なときに書き込みありがとう!
今日のゴーゴーさんのブログには熱いものが
こみ上げましたよ。
by テル (2011-04-11 20:44)
ViitaCorleoneさま
いつもnice有難うございまっす!!
by テル (2011-04-12 21:57)