ローリング・ストーンズ~テル・ミー [僕のロック]
個人的な話ですが(当たり前か)私は沢山の映画をビデオやDVDなんかで
録りためているけれど観ていない、というものが沢山あります。
そんななかで、最近観た映画というのが、マーチン・スコッセッシ監督のミーン・
ストリートです。
たしかスコッセッシが初めてロバート・デ・ニーロを起用した作品だと思います。
驚いたのは、この映画のデ・ニーロは、最近のスコッセッシとの作品と比べても
全く遜色がないどころか、若さの勢いもあり、凄まじいばかりのクレイジーさを
放っています。
併せて驚いたのが、この映画はスコッセッシのキャリアの中では、初期の作品
だけれども、最近の作品同様、映画音楽ようの楽曲でなくポップ・ミュージックが
多用されていたこと。
その中で個人的に、特に頭に焼きついたのがストーンズのテル・ミーです。
私は、なかなかストーンズの世界に入っていけない人間なのですが、自分自身
意外だったのは、久々に聴いたこの楽曲をよく覚えていたこと。
勿論私も、多少なりともストーンズの作品は持っていますが、初期のものは持って
おらず、何故私の中に、テルミーが刷り込まれているのか不思議であります。
考えられることは、ラジオの音源が知らず知らずのうちに、頭の中にインプットされ
ていたとしか思えません。ストーンズというのは、聴く者の心に居座ってしまう、そう
いう特異な存在なんでしょうか。
ちなみにロッキン・オンの渋谷陽一さんも、私と似たようなことを、仰っていました。
その昔、渋谷さんとしてストーンズとは距離を置いていたにもかかわらず、結果と
して全曲を知っていた自分自身に驚いた、と。
1973年の作品。ミーン・ストリート
ザ・ローリング・ストーンズ~テル・ミー
録りためているけれど観ていない、というものが沢山あります。
そんななかで、最近観た映画というのが、マーチン・スコッセッシ監督のミーン・
ストリートです。
たしかスコッセッシが初めてロバート・デ・ニーロを起用した作品だと思います。
驚いたのは、この映画のデ・ニーロは、最近のスコッセッシとの作品と比べても
全く遜色がないどころか、若さの勢いもあり、凄まじいばかりのクレイジーさを
放っています。
併せて驚いたのが、この映画はスコッセッシのキャリアの中では、初期の作品
だけれども、最近の作品同様、映画音楽ようの楽曲でなくポップ・ミュージックが
多用されていたこと。
その中で個人的に、特に頭に焼きついたのがストーンズのテル・ミーです。
私は、なかなかストーンズの世界に入っていけない人間なのですが、自分自身
意外だったのは、久々に聴いたこの楽曲をよく覚えていたこと。
勿論私も、多少なりともストーンズの作品は持っていますが、初期のものは持って
おらず、何故私の中に、テルミーが刷り込まれているのか不思議であります。
考えられることは、ラジオの音源が知らず知らずのうちに、頭の中にインプットされ
ていたとしか思えません。ストーンズというのは、聴く者の心に居座ってしまう、そう
いう特異な存在なんでしょうか。
ちなみにロッキン・オンの渋谷陽一さんも、私と似たようなことを、仰っていました。
その昔、渋谷さんとしてストーンズとは距離を置いていたにもかかわらず、結果と
して全曲を知っていた自分自身に驚いた、と。
1973年の作品。ミーン・ストリート
ザ・ローリング・ストーンズ~テル・ミー
何事もなかったようにクールに復活ですね?
「テル・ミー」はジャガー&リチャードの記念すべき
最初のオリジナル曲なので、ワタクシも特別な思い
をこの曲に感じてしまいます。
by ゴーゴー (2010-10-14 05:44)
お久し振りですねぇ。
お元気でしたか?
「Tell Me」
この頃のストーンズは・・・・なぁんて言えるほどの薀蓄はもっていないんですが、確かに自然にインプットされたような、懐かしくも暖かい感じで
刷り込まれています。
by Julia (2010-10-14 20:04)
ゴーゴーさん
ご無沙汰いたしております。
色々し生活で、あたふたしまして、このような
間延びになってしまいました。
>「テル・ミー」はジャガー&リチャードの記念すべき
>最初のオリジナル曲なので、ワタクシも特別な思い
>をこの曲に感じてしまいます。
ああ、そうなんですね。黄金コンビの最初の曲だった
とは・・・。やはりこの時期のバンドの中で、異彩を放って
いるのは、間違いないですよね。
by テル (2010-10-14 23:05)
juliaさん
わぁ、こんばんは。
憶えてい頂いて光栄でございます。
体(特にお腹)は元気です!
>確かに自然にインプットされたような、懐かしくも暖かい感じで
>刷り込まれています。
本当ですよね。
初々しくも、どこかギラギラしている感じが、
やはり只者ではなかったわけですね。
by テル (2010-10-14 23:08)
どうもお久しぶりです♪ とにかくお元気そうで何よりです!
1964年では流石の【グリマー・ツインズ】もまだまだって
感じなんですが? とにかくオリジナル曲を作って、憧れの
【レノン&マッカートニー】に少しでも迫りたかったんで
しょうけどね・・・。
by yukky_z (2010-10-14 23:37)
yukkyさん
こんばんは。
ご無沙汰いたしております。
この4ヶ月と少しは、色々ありまして・・・。
ご心配おかけいたしました。すみません。
グリマー・ツインズ(The Glimmer Twins)は、
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーとキース・
リチャーズの愛称。直訳すると「ほのかに光る双子」。
彼らはこの名称を自らのアルバム・プロデュースの際
使用する。
-以上 ウイキペディア参照-
知らなかったぁ(笑)
まぁ若いながらも、彼らとしてのオリジナリティが
でた良い曲だと思います。
by テル (2010-10-15 00:03)