Hollywood Vampires 〜 Joe Perry, Johnny Depp and Alice Cooper (その二) [僕のロック]

 結果、ヴァラエティに富んだアルバム創りになっている
と思う。
サー・ポールも参加の”カム・アンド・ゲット・イット”は、
セッションが功をもたらしたと思うが、普段のポール自身の
作品にはないヘヴィな音作りになっててうれしい。ノリが
ビートルズの頃のよう。
なんてったってバラードだけじゃあなくってハードなポールも
最高だからね。
おなじみ ポールの専属ドラマーのエイブ・ラボリエル
・ジュニアもいいですね。のびのび叩いているって感じ
ですね。格好いい。


 二ルソンのカバーなんかも、彼の独特の性急さを良く表して
いるし。
 
 またこの勢いで次作を作って欲しい。もちろんサー・ポール
を交えてね。


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※強者揃い!


Come And Get It (Badfinger)
Vocals: Paul McCartney/Alice Cooper
Guitar: Joe Perry/ Johnny Depp
Piano: Paul McCartney
Drums: Abe Laboriel Jr.
Bass: Paul McCartney
Background Vocals: Johnny Depp/Alice Cooper/Abe Laboriel Jr./Bob Ezrin


One/Jump Into The Fire (Harry Nilsson)
Vocals: Alice Cooper/ Perry Farrell
Guitar: Robby Krieger/ Johnny Depp/Tommy Henriksen/Bruce Witkin
Drums: Dave Grohl
Bass: Bruce Witkin
Keyboards: Bob Ezrin/Bruce Witkin
Programming: Tommy Henriksen

※ロビー・クリーガー?ドアーズの曲だけ参加したんじゃあ
ないんだ!
※しかしデイブ・グロールってよく働きますね。

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