ザ・スピナーズ~イッツ・ア・シェイム [僕のロック]

 ザ・スピナーズの「イッツ・ア・シェイム」に出会ったのは
およそ4年位前です。
営業中の車のラジオから流れていたNHKFM 矢口清治
さんの「ミュージックプラザ」で、初めて耳にしました。
即気に入ったので、わざわざ車を停止して、忘れない
ようグループ名と曲目をメモした記憶があります。
 私的に、この曲の最大の魅力はフィリップ・ウィンの、
低音と高音を使い分ける唱法力と、肯定的なメロディーを
流れるように表現しているバックの演奏力が全てだと思って
います。
 ちなみに私は、R&Bやソウルミュージックのナンバーで
歌声がファルセット唱法で迫られると、ほぼ例外なくハマり
ます。理由は、高音で表現をすることで曲の”核”が明確に、
リスナーに伝わりやすいからだと思っています。

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