プリンス亡くなる [僕のロック]

 今日、友達から彼の死を教えて貰った。
死因はまだわかってないらしい。

 過去に何度も言ってきたことだが、僕がいままで
観たミュージシャンで「誰が一番、ライブが良かっ
たか」と聞かれたら、間違いなく彼、プリンスを
指す。
思い入れがあるミュージシャンとなると話は別だが、
それ程、彼のパフォーマンスは優れていた。

 僕は正直、またプリンスが、来日してくれる
ことを心待ちにしていた。彼を頼っていたと
いっていい。彼を失って、喪失感がすごく
大きいと感じる。残念でならない。
もうあのプリンスの新作に向かい入れられる
ことはないのだ。
プリンスのご冥福を心よりお祈りいたします。

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テリーボジオ・コンポーザー・シリーズ 〜 Terry Bozzio [僕のロック]

 いや、我ながらすごいアルバムを手に入れました。
今年一番なんてもんじゃあなく、一生物のアルバムに
出会えました。テリー・ボジオ・コンポーザー・
シリーズです。
なんと5枚組で、その内1枚はテリー自身のドラム・
ソロが収録されているようです。
テリー・ボジオの集大成的なアルバムなんでしょうけど、
僕にとっての、このアルバムの魅力は違うところに
あります。
そう”Me,Jeff Tony"という、つまり あのギターショップ
の面々の収録曲がはいってるんです。
恐らく同アルバムの”Two Rivers"と感じが似ているので、
ボツとなったと伺えますが、その出来たるや・・・。

曲はトニーのキーボードの鳴らす旋律と、それに準じた
ギターが印象的なナンバーです。
幼稚な表現ですが、魂の鼓動に響く、と言ったナンバー
で、何回聴いても、新鮮で神々しくあります。
驚くべきは、ナンバー自体が全く古くなってない事
ですね。今、テリーの新作だ、と言っても誰も疑わない
でしょう。いかにギターショップの面子が偉大だったか
わかります。
以前読んだジェフのインタビューで、このメンツでお蔵
入りになったナンバーがもう一曲あり、なんでもジェイム
ス・ブラウンとプリンスを足して2で割ったような、
ファンキーなナンバーだそうです。早く、日の目を浴びて
欲しい曲です。

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テリー・ボジオ・コンポーザー・シリーズ 2015年の作品

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これよかった 〜 Toast a Ghost [僕のロック]

 毎度です。皆さん、4月に突入ですね。
新年度のところも多いと思います。。頑張ってくださいね。。

 さて、これよかったです。Toast a Ghostというバンド。
ネットなんかでも全然情報がなくて、外人さんということが
わかる程度です。

知ったのが、友達がJAZZストリーミングを教えてくれて、
流れてきた音に、やられちゃいました。
とくに、このアルバムの5曲目の「Sex Drive」を聴いて
みると、ステーヴ・ステーヴンスのようギターが耳に入っ
てきました。
すごく上手いのに、それを全然、前に押し出さないのが、
カッコいいですね。JAZZというよりロック的。。
そこがいい。

アルバム全編がおしゃれで、押入れの中から、似合わない
DCブランドの服をひっぱり出して着たい気分ですね(笑)

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アルバム〜Toast a Ghostだ。



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